食パン一枚で作れるハーフホットサンドメーカーが便利!
レトロで可愛い家電シリーズ「TOFFY」から、ハーフホットサンドメーカーが出たということで、これはめっちゃ使えそう!とすぐに購入しました。
片手で余裕で持てるコンパクトサイズに、このレトロ可愛い見た目。置いておくだけでもカワイイ!と完璧に一目ぼれでした。
作り方もとっても簡単ですぐに出来るので朝食にピッタリ。

早速ハーフホットサンドを作ってみました。コンセントを入れるとすぐに予熱が始まります。右の2個あるランプが、予熱中はオレンジ色、予熱が終わるとグリーンに変わります。

食パンを乗せ、真ん中に具材を乗せます。今回は8枚切りの食パンにルッコラとソーセージとチーズを入れました。この後、味付けの為にケチャップとマスタードをかけました。
食パンの厚さは8枚切りかそれより薄いものを推奨しています。6枚切り以上の厚さやあまり中の具を多くし過ぎると破損の原因になるそうです。
フタを閉じて加熱を始めるのですが、パンから具材がはみ出ないように閉じるのにちょっとコツが必要かなと思いました。機械をタテに持ち上げて閉じると上手くいく感じがしました。
食パン1枚なので、ヘルシーだしお子様にもピッタリ。

焼き時間は4分ほどで出来上がります。途中、開けてみて焼き加減を確認しながら焼くと良いと思います。食パンの端もピッタリとくっついて、はがれそうになる感じも全くありません。
真ん中にTOFFYのロゴの焼き目が入るのもカワイイです。写真はちょっと焼き目が薄いですが、中の具材をもうちょっと厚くしたりすれば、もっと焼き目がハッキリ出そうな気がします。

余裕が無い朝でもパパっと作れて、ささっと食べられるハーフホットサンド。中の具材はサラダチキンとかツナとか、バナナやイチゴのフルーツを入れたり、工夫次第で無限に楽しめそうです。
今まで食パン2枚で作るホットサンドを良く作っていましたが、出勤前の朝食だとちょっと重いかなーなんて思ったり、やっぱり休日のブランチなどに作ることが多かったのですが、これなら毎朝でもいけちゃう気がします。
コンパクトにしまえてインテリアにもなっちゃう。

使った後は、こんなふうにコンセントのコードをぐるぐる巻きつけてコンパクトに収納できます。これはとっても便利だなと思いました。本体にコードをぐるぐるするのは全く可愛くないしね。

本体の大きさもコンパクトなので、棚にすっぽり収まります。見た目も可愛いので見せる収納をしたくなりますね。色も淡いグリーンでとっても気に入って毎日眺めてます。
色はこちらのペールアクアの他に、アッシュホワイトと、シェルピンクの全3色あります。どれも可愛い色なので、お家のインテリアに合わせて選べます。
ハーフホットサンドメーカーのメリット・デメリットは?【口コミ】
ハーフホットサンドメーカーを実際に使ってみて感じた、メリットとデメリットをまとめてみたいと思います。これから買おうかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
メリット
- 食パン1枚なので、カロリーを抑えてホットサンドが食べられる。
- お子様のおやつにもぴったり。
- 焼き時間は4分。忙しい朝でも気軽に食べられる。
- 色んなホットサンドが作れる。メニューは無限。
- コンパクトに収納できて、デザインもレトロ可愛い。
デメリット
- ON/OFFスイッチが無く、コンセントでONになってしまうのでつけっぱなしに注意
- コンセントのコードが短いので、コンセントの近くか、延長コードが必要。
- 丸洗い出来ないので、濡れふきんで拭くしかない。
- ホットサンドが好きじゃないと使わなくなる危険性あり。
メリット/デメリットはこんな感じでしょうか。私にとってはメリット⋗デメリットなので、買って後悔は全く無いです。ホットサンド大好きなので。